日本人の死因1位であるがんですが、サプリメントの摂取とも深い関係があるようです。
ちなみに国立がん研究センターによると、男性の65%、女性の50%が一生のうちにがんになるようです。
かなり高確率ですね・・・
というわけで少しでもがん発症のリスクを下げたく、今回は摂取しないほうが良いサプリメントをご紹介♪
さてオランダのエラスムス大学医療センターでは、ビタミンB12と葉酸は発がんリスクを上げると発表。
2524名を対象にサプリを摂取したグループとしないグループを6年間追跡調査しました。
結果、摂取したグループのがん発症率は20%高く、大腸がん発症率は70%も高かったそうです。
また、オハイオ州立大学医学部ではビタミンB6・12を77000人を対象に研究。
普段からこのサプリを飲んでいた人たちは肺がんリスクが30~40%高いそうです。
良かれと思って飲んだサプリでがんの発症リスクを高めないように注意が必要ですね^^