美味しいものは糖と脂でできている…
ではなぜ人は白米やパン、パスタ、ピザ、ラーメン、ケーキ、タピオカ、バナナジュース、和菓子、コーラなどにハマるのでしょう??
それは脳と関係しているんです!
まず糖質をとると血糖値が上がり、インスリンというホルモンが分泌されます。そして血糖値が徐々に下がりますが、インスリンの量によって血糖値が下がりすぎた状態になり、また糖質をとりたくなります。
お菓子食べてもすぐ空腹感がきませんか?
それは血糖値がズドーンとあがり、ズドーンと下がるからまた血糖値をあげるために糖質を欲してしまうのです^_^
次に、ジャンクフードやスイーツなどを食べると脳は快楽ホルモンであるドーパミンを分泌します。
スイーツ食べるとハッピーになるのはこのドーパミンのせいです。
しかし糖質を慢性的にとって快楽ホルモンを出すと、脳は通常のドーパミン量では満足しなくなります。いわゆる、脳がいつもの量の糖質量では不満なのです笑
したがって食べる量が徐々にふえ、もう食べなきゃ我慢できない!状況に陥ります…
そして過剰な糖質の副作用で脳の神経や腎臓、目などが病んでくるのです…
コカインも同じメカニズムで、どんどん使用量が増えるんですね( ; ; )
私たちが糖質にどハマりするのはこうゆうことなのです!
スイーツや食パン専門店が混むのはこれで納得かと思います♪
覚醒剤をやめるのは非常に大変と聞きますが、砂糖をやめるのも同じくらい大変なのではないでしょうか⁇